29
June
こんな夜中に更新かよ
最近の音楽のおともは、映画まどマギ叛逆の物語のサントラです。すっかりはまってしまった!すごく精巧に作られた音楽で、本当にどの曲を聴いてもすばらしいなあと思う毎日です。特にバラード調の曲は感情移入めちゃくちゃしてしまう…w そのシーンごとにより沿った曲になっていて、聴いただけでどこのシーンの曲なのかを思い出せるような曲作りって本当にすごいなあと思います…。
やはり私の好み上、やはりバラード調のものが好きですw 特に映画の後半シーンの『This is my despair』から始まって、絶望からの『Take your hands』、『wings of relief』…そして『happy ending』というあえてのこの曲名からの『Not yet』…という構想が、作り込まれているとしかいいようがないぐらいすばらしい!!サントラを聴いただけで映画一本見終えたぐらいの充実感があってたまりません。
『Not yet』のディラン効果が半端なくてどんどん魅かれていきました。
『This is my despair』のシーンが本当につらくて好きです・・・つらい・・・
他の明るい曲もとっても聴きごたえあって好きなんですよ!特に『nightmare ballet』がとっても好きです。飾りの高音のフルート?っぽい音が、良い味出しすぎ!!
明るい曲ではないんですけど、『flame of despair』もすごく好きです。3拍子が本当に神。
サントラ聴いてやっと気づいたんですけど、ひとつのメロディーを色んなところで多用していて、色々なアレンジみたいな風になっているのがとても面白いなあと思いました。ひとつのテーマを意識するように作ってるのかしら~~。
まどマギの映画といえば、DVD版とBD版で、後半のほむらちゃんの演技が違うみたいですね!ちょっと出しすぎ感があったらしく、リテイクを取ったらしいです。BD版のほうが上映されなかったバージョンらしいんですが、こっちのもすごくほむらちゃんが色々出し切ってる感あって素晴らしかったです。BD版のほむらちゃんだと確かに解釈が一つに絞られすぎる感じはあるな~~という印象。ほむらちゃんにとってもハッピーエンドだったのかなあと思わせてしまうような・・それも悪くないんですが、でもわざわざリテイクを取ったということは、多分他の含みがあるんでしょうね・・。深い。
ところでソニックランナーズのバースディイベント、ちょこっと進めたんですがファンサービスありすぎで震えてます。公式様がまど神様のようだ・・濁りきったソウルジェムを導いてくれる・・公式様ありがとう・・