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30 April

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02 March

約1年ぶり&映画レビュゥ


お久しぶりですみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
この出だし多くないか私?いつも久々すぎて申し訳ない・・・
この一年も色々ありましたが、何とか生きています!割と元気です。
本当に最近はストーカーに追いかけられて2週間ほど家に帰れなかったりと色々あったが・・・・・・・(遠い目)
そんな時でも助けてくれる人がいてくれる環境なので、本当に本当にありがたい限りです。そんな感じで元気にやってます。
女性は何歳でどんな人だろうと夜中になるべく出歩かないようにしような!
男性も気をつけろよな!せいよさんとの約束だぜ!


ここからは何を話したいかというと、映画の話です!
なぜ急に映画の話なのかというと、去年は全然見たい映画があったのにも関わらず、映画を見なかったからです…
名探偵ピカチュウとかリメンバーミーとか超見たかったのに、なんかなあなあになっちゃってそのまま見ず…ということが多かったので、今年は見たい映画があれば絶対映画館に行く!月1回とか頻度でもいいからちゃんと行く!と決めました笑
ということで一月に「アナ雪2」、二月に「デジモンアドベンチャーLastEvolution絆」を
見に行ったので、その感想をちょっとだけ!
あ、ネタバレに気を付けてくださいね!




まずは1月に見に行った「アナ雪2」。
前作アナ雪よりも爆発的な話題にはなりませんでしたが、個人的にはとっても面白い作品でした!
終盤はマジでめっちゃ泣いた……ハピエン厨なんで「よ、よかったねぇ〰〰〰」と思いながら泣いていた笑
前作と同じようにミュージカル形式で物語が進んでいくのもよかったです。
今回は感情表現だけをミュージカルで描いていたのも面白かったし、特徴的だったのはミュージカル形式にプラスしてディズニーランドで見るような映像(なんて言ったらいいのか…キャラ+風景・情景とかではなくて、映像を分割して見せたり登場人物を一人クリッピングして立たせるみたいな…)があって、なんかディズニーランドに来たかな???ぐらいの錯覚を覚えました笑

特に印象的に残っているのは、オラフが消えた時のアナの独白・ミュージカルのところ!!すごいよかったよね…!!
あのポジティブ感情しかないアナがあそこまで追い詰められて「暗闇よ はじめまして」という歌詞は本当に印象的で…
あのアナが「もう無理だよ…」ってあの演技と声…聴くだけで泣けてくるのにそのあと、エルサみたいに能力がないただの人間であるアナが「やろう、できることを」と一歩一歩踏み出していく姿がもう…やばい…
曲の最初は絶望しかないのに、曲が終わるころには希望を見つめて暗闇から抜け出しているというミュージカルでしか描けないストーリーが本当に胸を打ちましたよね・・・・・・・すごくすごくよかった・・・・・・

そのあとすべての問題が解決して、すべての悲しいことが元通りになっていく、すべてのフラグを回収されていく終盤は見ていてスカッとしたよね!!!!!!ハピエン万歳!!!!!!!
前作のように爆発的話題性はなかったかもだけど、冒険あり涙あり苦しみを乗り越えて自分の幸せを獲得していくお話でとても面白かったです!
まだ見れてない方はぜひぜひ・・・


そしてこの前2月に見に行った「デジモンアドベンチャーLastEvolution絆」、
こっちもね…すごくすごくよかった……
デジモンtriのほうは全然見たことなくて、それでも大丈夫かな?と思いつつ見に行きましたが全然大丈夫でした。
もうね、デジモン1・2を全部見た私としては「ああああああの子たちが大人になって…あらまあ…あらまあ…」とまるで近所のおばさんのような気持ちになる笑
映像とかところどころの要所も「ぼくらのウォーゲーム」をリスペクトしたような作りになっていて、ああ~~スタッフわかってますわ~~っていう…
マジで中盤から終盤にかけてずっと泣いてたよね……ハンカチとティッシュが必要不可欠です…またDVDになったら見たい……

いや何に泣いたってホント、この設定マジでもったいないと思ったけど
大人になったらデジモンと別れなきゃいけないとかそんな設定今作るのかよっていうさ……
でもデジモン2の最後の方見たらデジモンとはまた会える描写があったようなので(私は覚えてないけどw)、まあゆくゆくは会えるようになるんだろうけどさあ…
それにしてもむごい…なんでむごい設定なんだ……

いいところはたくさんあったんだけどありすぎるので特に印象に残ったところをピックアップする形になりますが、
メノアの深い悲しみの描写とかも印象的で…あの悲しみが氷のような世界を作り出してるのだと思うとアアアアアアアつらみ。。。
しかも別れを早くさせてしまうことをわかっていて、太一やヤマトもまだ迷いのある中で、アグモンとガブモンが「戦おう!」っていうシーンとかも・・・や、やめて!私の精神ライフはもうゼロよ!

いや、でも最後には結局大丈夫でした~!エンドなんでしょ?結局そうなんでしょ?と思っていたので、最後のシーンは本当にもう・・・・・・
つらすぎて涙腺がしんだ・・・・・・・
これが…!これが現実…!スタッフ…!!と涙を呑むしかありませんでした笑

とはいえこのラストは、メッセージ性が高いなあとも思っていて、この映画、すごくオープニングの歌詞に忠実だなあと思うんですよねえ。
メノアのデジモンのモチーフである「蝶」も歌詞に出てくるし(意図してるかはわからないけど)
実際アグモン・ガブモンに「明日は何するの?」と聞かれて、「そうだなあ・・・・」って言ってるときはまだデジモンがいたのに、「そうだ、明日は」て予定を決められた瞬間に、アグモン・ガブモンが消えたじゃないですか・・・・?
「明日の予定もわからない」と歌っていた太一もヤマトも大人になって、自分の道・未来を自分で決められるようになった瞬間に、デジモンが消えてしまうって、ほんとやるせない…

だから「無限大な夢の後のやるせない世の中じゃ 愛しい思いも負けそうになるけど」、
太一もヤマトも自分の決めた未来へ一歩踏み出して、
「Stayしがちなイメージだらけの頼りない翼でもきっと飛べるさ」っていう
メッセージや歌詞にすごく忠実だなあって・・・・
デジモンって子どもたちの夢を具現化したものだったのかなあとか・・・・
変わってしまう現実でも、「自分で決めて前に進まなきゃいけないんだ」って太一が言っていたことが、この映画のメッセージなのかなあと思ったりして、ラストはすごく悲しかったけど納得のできる本当に良い映画でした。
マジでデジモン1・2履修済みのデジモン好きな人には見てほしい。


という長ったらしい感想をついったーに書けるわけもなくブログを描き始めるという笑
またネタがあるときにブログをちょいちょいと更新できたらいいなと思っています。
次は、たぶんソニック映画のお話ですね・・・・・・・・・
(不安と期待が入り混じった感情)
本当、ムビソニについては議論が巻き起こることがありすぎてソニックというジャンル自体の熱が冷めるぐらいの感情が色々あるのですが…
海外では1位を獲得するほどの人気映画らしいので、期待をしすぎない程度に期待しつつ見ていきたいなと思っています・・・・・><;
ムビソニほんと頼むぜ・・・・・


またその前後に近況報告のことを詳しく書いていきたいなと思っていますが、とりあえず今回はこの辺で終わりにします。
最後に!サイトの拍手をぼちぼちぽちぽちして下さっているかたほんとにありがとうございます!!!!
こんな感じでよければ、また遊びに来てくださいね!


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